2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
これは、外国人であっても、日本人同様、技能講習を修了しなければこうした作業に従事することはできないことになっておりますが、外国人の技能講習の受講状況を教えていただけますでしょうか。
これは、外国人であっても、日本人同様、技能講習を修了しなければこうした作業に従事することはできないことになっておりますが、外国人の技能講習の受講状況を教えていただけますでしょうか。
ただいま先生から御質問のございました労働安全衛生法令に基づきます技能講習について、外国人労働者の方々の受講状況でございますが、法令に定めます受講申込書には受講者の方々の国籍を記入する欄がないことなどから悉皆的な受講状況の把握は困難でございますが、この度、業界団体を通じまして、傘下の登録教習機関に対する調査を行っていただきました。
今年度につきましては、国庫補助基準額の引上げによる効果について、実際にどの程度手当額の増につながったかなどに関しまして実態調査を行う予定でございまして、あわせまして、婦人相談員の研修の実施状況、受講状況なども把握して、その結果に基づいて必要な対応について検討していきたいと思います。
緊急提言でも御指摘いただきましたとおり、セクシュアルハラスメント防止のための研修を行うことは極めて重要でありますことから、昨年六月に決定したセクシュアルハラスメント防止に関する緊急対策におきましても、新たに課長級職員及び幹部職員にも研修が義務化され、内閣人事局においては、各省、各庁に対し幹部候補者が必ず研修を受けている必要がある旨を周知徹底するとともに、当該研修の受講状況を確認することとされたところでございます
その中には、例えば、人員、体制、職員の統計研修受講状況とか、それから、統計作成の各段階における審査を実際にどうやっているのか。レンジのチェックとか時系列のチェックとか、当たり前なんですと思うんですが、実際上それがなされていないケースというのがあるということがあるわけですね。それから、調査票情報等の保存です。この保存なんというのは当たり前だと思うんですが、ついこの間まで当たり前ではなかった。
また現在、点検検証部会におきましても、いろいろと各府省に対しまして、統計の業務の経験や研修の受講状況といったところで、統計業務に携わる職員の専門性についても調査しているというところでございます。
平成三十年度以降につきましても、職員の研修の受講状況等を踏まえ決定することとしておりましたが、今般、各園ごとに異なっている職員体制などの事情により柔軟に対応できるよう、研修の受講要件につきましては、二〇二一年度までは要件とせず、研修の受講を促進しながら、二〇二二年度をめどに必須化を目指すことといたしました。
一方、技能、経験に応じた処遇改善につきましては、平成二十九年度は研修に係る要件を課しておらず、平成三十年度以降の取扱いについては、研修の受講状況などを踏まえて決定することとしております。 保育士がその専門性を十分発揮しながら、目標を持って保育の現場で長く活躍していただくため、各都道府県が受講ニーズに対応した研修の実施体制を整備できるよう、引き続き支援に努めてまいりたいと考えております。
そして、平成三十年度以降は職員の研修の受講状況等を踏まえて決定するというふうになっていますよね。これによって、大変不安の声を伺うんです。 つまり、今、加算の対象にした先生が、来年になって、研修を受けていないということで、処遇をまた戻さなきゃいけない。あるいは何年かやっても、研修要件がかかってきて、その結果また見直さなきゃいけないとなると、一回処遇された先生が変わってしまう。
技能、経験に応じた処遇改善は、研修による技能の習得を通じたキャリアアップの仕組みとなっておるところでございますが、制度創設初年度である平成二十九年度は研修の受講要件は課しておらず、平成三十年度以降も、職員の研修の受講状況等を踏まえ検討することとしてございます。
また、研修に係る要件は、平成二十九年度はこの要件を課さずに、平成三十年度以降、職員の研修の受講状況等を踏まえ検討することとしております。 国としましても、保育事業者への説明会、あるいは保育事業者からの相談対応などを行う自治体に対して必要な経費を全額補助をするということなど、各施設におけるキャリアアップの仕組みが定着するよう支援をしてまいりたいと考えております。
具体的には、経験や研修の受講状況などを踏まえたキャリアアップに対応して給与が増えるという仕組みを整えます。経験を積んで、そして一生懸命研修をしてスキルを上げてきた方々に対して、その努力に対応する仕組みをつくっていくということであります。保育補助者から保育士になるための雇い上げ支援を拡充し、そして保育士の業務負担軽減のためのICT化等の支援などを進めていく考えであります。
これによって、いわゆるベビーシッター、認可外の居宅訪問型の保育事業についても、都道府県が毎年運用状況を把握をすることが可能となるために一定の質の確保につながるということが期待をされるわけでありまして、また認可外の居宅訪問型の保育事業につきましては、研修の受講状況を都道府県等に届けることを義務付けるとともに、認可外の保育施設の指導監督の指針などにおいて、先ほども申し上げましたけれども、研修の受講を促すということで
また、今般新たに届出の対象になりました認可外の居宅訪問型保育事業、それから五人以下の認可外の保育施設に関しましては、こちらにつきましては保育事業者の研修受講状況について都道府県に届出をしていただく、届出の義務付けということをいたしたところでございます。
○国務大臣(塩崎恭久君) ベビーシッターの質を向上させるということは大変大事だというふうに思っておりますが、このベビーシッターの研修の受講状況を都道府県などに届けることを義務付けて、それから認可外の保育施設の指導監督の指針などにおきまして、子育て支援員研修や、それから居宅訪問型保育等の研修の受講を促してきているわけでございます。
さらに、派遣労働者の過去の就業状況、教育訓練の受講状況などについては、派遣労働者のキャリア形成を図る上でこれも極めて重要な情報でございます。
さらに、先日、石橋委員からいただきました御指摘、そしてまた津田委員から頂戴をいたしました問題提起も踏まえて、派遣労働者の過去の就業状況、教育訓練の受講状況などについては派遣労働者のキャリア形成を図る上で重要な情報であること、さらに、今回の改正では、事業の許可基準に新たにキャリア形成支援制度を有することというのを追加をすることとしているわけでございますので、それらを踏まえて、許可基準の一要素として、派遣労働者
○副大臣(佐藤茂樹君) 厚生労働省といたしましても、この法律を成立させていただいた後でございますが、施行に当たりましても、施行後も定期的に、今御指摘の指定分野も含めまして、講座の指定状況や講座の受講状況、修了者の状況等についてまとめるとともに、可能な限り教育訓練機関の意見も把握して労働政策審議会に報告をしてまいりたいと、そのように考えておりますし、また、平成二十五年十二月の労政審の報告におきましても
この定員に対する受講状況を示しました受講率というものがございますが、これは、大学校ごとに多少差はありますけれども、例年おおむね九〇%超の状況ということでございまして、その年々における中小企業、小規模事業者の課題に応じた研修カリキュラムに見直していくなど、引き続き、受講率あるいは研修効果の向上に向けてしっかり取り組んでまいりたいと思っております。
しかし、実際に文部科学省が更新講習の受講状況、これは昨年の九月現在ですが、点検したところ、更新対象者八万五千四百八十七人のうち、約五千百人が更新講習の必要時間が足らなかった。さらに、そのうち二千百人は全く受講していないということが判明をしました。
その二つの指導プログラムを含めまして、他の改善指導プログラムを受講した受刑者につきましては、そのプログラムの受講前後における変化、本人の考え方の変化であるとか、あるいは不幸にも再入所してしまったときには前回どんな受講状況だったのかというようなことを聞き取りをいたしまして、いわゆる調査分析をいたしまして、今後の改善指導プログラムの効果検証に努めてまいりたいというふうに思っております。
○政府委員(征矢紀臣君) 御指摘のように、派遣労働者に関しましてはこれは専門性を高めるという観点から教育訓練が実施されることが重要でございますが、この実施状況につきましては、私ども平成七年の労働者派遣事業実態調査によりますと、一般労働者派遣事業におきます教育訓練の受講状況につきましては、新規採用登録時に受けたものが常用で五一・四%、登録型で四〇・二%、派遣直前に受けたものが常用で四四・六%、登録型で
○田口委員 今のことに関連をいたしまして、再就職のための職業訓練、この辺の実施状況あるいは受講状況といいますか、少しお知らせをいただきたいと思います。
○政府委員(赤松良子君) 公共職業訓練等の受講状況は、ただいま御指摘のとおりだというふうに思いますが、これは制度の方は両方に全くオープンにしているわけでございまして、女性を受け入れないというようなことは一切ないというふうに理解をいたしております。